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10代や20代はあまりお肌の悩みがないと思われがちですが、リクルートの調査によると美容医療を利用する人の年代は20代が最も多く、次いで10代であることが分かっています。(クリックでリクルートの調査結果が開きます)
また実際に施術を受けた方の9割以上は、施術前に比べて美容医療を当たり前に感じるようになった、と答えています。10代、20代の方はどんな施術を受けているのでしょうか。
10代、20代に人気の美容医療、この年代だからおすすめしたい美容医療をご紹介します。
スキンケアの目標として「赤ちゃん肌になりたい」というフレーズがあるように、生まれたばかりの赤ちゃんの肌は、キメが整っていてやわらかく、理想的なものです。
誰もが最初はその理想的な肌で誕生するものの、年齢を重ねるうちに、その肌にニキビやキメの乱れ、日焼けによるシミ、しわ、たるみといった変化が現れます。
ここでは、10代と20代のお肌の特徴についてくわしく見ていきましょう。
10代のお肌は、成長ホルモンの分泌が活発になるため、皮脂量が増える特徴があります。適度な皮脂はお肌の保護に必要ですが、過剰に分泌されるとテカリや毛穴の詰まり、ニキビなどの肌トラブルにつながりやすくなります。そのため、正しい洗顔とスキンケアを行ってお肌を理想的な状態に導くことが大切です。
比較的トラブルが起こりにくい10代であっても、間違ったスキンケアを続けてしまうと、肌トラブルにつながったり、状態が悪化するケースも少なくありません。
20代のお肌は、前半では新陳代謝が活発で皮脂分泌も多く脂っぽくなりがちです。
また20代後半はお肌の曲がり角ともいわれ、乾燥や紫外線による影響で、毛穴の目立ちや大人ニキビ、シミやしわなどの肌トラブルに悩む人も増えてきます。
10代、20代で肌トラブルを予防・改善しておくと、30代以降の美肌につながりますから、しっかりと対策することをおすすめします。
ここでは、10代、20代に多い、間違ったスキンケアをご紹介します。どれもついやってしまう、または良かれと思って行っていることがほとんどです。
しかし間違ったスキンケアを続けると、理想的な肌から遠ざかることになりかねませんからこの機会にぜひ見直されることをおすすめします。
間違ったスキンケアとはどのようなことなのか、ひとつずつ確認してみましょう。
洗顔の時にゴシゴシこするのは良くありません。「摩擦」はお肌に負担をかけてしまい、かえって肌トラブルを引き起こす可能性があります。
また、顔のテカリやニキビが気になるからといって、一日に何度も洗顔をするのも良くありません。洗い過ぎはお顔に必要な皮脂まで取り去ってしまい、乾燥肌の原因になる恐れがあります。逆に顔を洗わないでいると、毛穴が詰まってニキビや黒ずみにつながります。
洗顔は朝晩、たっぷりの泡を滑らせるようにして洗い、こすらず丁寧に洗い流しましょう。
クリームや乳液を使うとベタつくから、使わないという方は少なくありません。皮脂がたくさん出ているなら大丈夫と思われるかも知れませんが、お肌には水分が必要です。
水分が足りないお肌はバリア機能が低下し、肌トラブルにつながる可能性が高くなります。
お肌に合った化粧水を適量使い、クリームや乳液で水分をお肌に閉じ込めましょう。
ベタつきが気になる場合は、さっぱりタイプのものを選んで使うことをおすすめします。
年齢を問わず、美肌を保つためには紫外線対策をしっかりすることが大切です。
紫外線は肌の老化につながるといわれており、「光老化」と呼ばれています。この光老化は肌の老化の原因の8割を占めるとされていますから、逆に言えば、紫外線対策をすれば肌の老化をかなり遅らせることができることになります。
紫外線は家の中まで届いてしまうので、家の中でも日焼け止めを塗る、外出時はサングラスや日傘などを利用するようにしましょう。
紫外線対策については、過去記事でくわしく紹介しておりますので、ぜひそちらの記事も併せてお読みください。
ここでは、10代におすすめの美容医療をご紹介します。
10代はスキンケアがそれほど必要ではないと思われがちですが、実はこの時期にお肌の調子を整えておくと、トラブルを起こしにくい肌を育てることにつながります。
10代のうちに受けておくと、将来の美肌に期待が持てる美容医療にはどのようなものがあるでしょうか。おすすめの美容医療をひとつずつ確認してみましょう。
医療脱毛とは、レーザー照射によって毛母細胞(毛をつくりだす細胞)を破壊し、永久的に毛を生えなくする施術です。美容サロンの脱毛と比べてパワーや効果が高いため、医療行為にあたり、医療機関でしか施術は受けられません。脱毛は、実際に10代で美容医療を利用した方が最も多く受けている施術で、受けたい美容医療としても人気があります。
なお10代や20代の若いうちに脱毛をすると、次のようなメリットがあります。
1.つるんとしたお肌が手に入る
お顔を脱毛すると、ファンデーションのノリが良くなりますし、見た目のくすみ感がなくなります。また毛穴のトラブルがなくなるため、ニキビが出来にくくなるといわれています。他にも体臭を軽減したり、セルフケアによるお肌のダメージがなくなるといったメリットが期待できます。
2.学割が使える場合がある
クリニックによっては、学生証を提示することで学割が使えることもあります。
脱毛にはまとまった費用もかかりますから、割引が使える時期に施術を受けるのがお得です。割引の金額はクリニックにより異なりますので、事前に確認するようにしましょう。
3.コンプレックスから解放される
10代、20代の女子にとって、見た目によるコンプレックスは深刻なものです。脱毛の施術を受けてつるんとした肌になれば、人前で腕や脚を出すことに抵抗を感じることもなくなりますし、自分に自信が持てるようになります。
10代は成長期であることから、人によっては、休眠している毛根が活性化され、部分的にムダ毛が再発する可能性があります。
マッサージピールは、真皮層まで美容成分を浸透させることで、お肌の奥からコラーゲンの生成を促進させます。お肌のハリや弾力アップや小じわの改善、小顔効果、ニキビやニキビ跡の改善といった効果が期待できます。
マッサージピールについてくわしく知りたい方はこちらからどうぞ。(凛クリニックの公式ホームページが開きます)
エレクトロポレーションとは、特殊な電気の力を皮膚の表面に与え、一時的にできた小さな穴から美容成分を肌の深部に浸透させます。
これは、よく耳にするイオン導入の20倍もの効果があるといわれており、浸透させる成分を変えることで期待できる効果も異なります。
例えばビタミンCを浸透させれば、ニキビやニキビ跡の回復を早め、ハリと透明感のあるお肌に導きます。針などを使わないため、皮膚が傷つくこともなく安全性が高い施術です。
エレクトロポレーションについてくわしく知りたい方はこちらからどうぞ。(凛クリニックの公式ホームページが開きます)
ここでは20代におすすめの美容医療をご紹介します。
最近、美意識の高い10代、20代の若い方が、美容医療を利用するケースが増えています。
実は、肌の老化は20代前後から始まるといわれていますから、肌の老化を予防するためにも20代から美容医療の施術を受けることはおすすめの方法であるといえるでしょう。
20代におすすめの美容医療をくわしくご紹介します。
脂肪溶解の中でも、チンセラプラスは、もともと脂肪肝や高脂血症などの治療薬として使われていた薬剤を注入して脂肪細胞を溶解し、汗や尿と一緒に体外に排出するものです。小顔効果やすっきりとしたフェイスライン、シワやむくみの改善に期待できます。また、ボディの脂肪にお悩みの方にも効果が期待できる施術です。
赤味や内出血の副作用はあるものの、脂肪吸引よりかなりリスクが低いのもポイントです。
一方、リニアは、低温の超音波を照射してお肌に傷をつけることなく内部から引き締める施術をいいます。破壊された脂肪細胞は代謝物として体外に排出されます。こちらは小顔効果や、二重あごに悩む方、術後の腫れや痛みの少ない施術を希望される方におすすめです。
どちらの施術も、脂肪細胞の数を減らすため、リバウンドしにくいといわれています。
リニア やチンセラプラスについてくわしく知りたい方はこちらの凛クリニックの公式ホームページをご覧ください。
リニア(クリックで凛クリニックのホームページが開きます)
チンセラプラス(クリックで凛クリニックの公式ホームページが開きます)
IPLという特殊な光を当てて、肌に働きかけ、シミやくすみ、毛穴の開きなどの肌トラブルを同時に改善できる施術です。
お肌の曲がり角を迎える20代には、このIPLフェイシャルのような、トラブル知らずのお肌を維持できる施術をおすすめします。定期的にメンテナンスを行えば、お肌の曲がり角に起こりやすいトラブルを回避できる可能性が高まります。
IPLフェイシャルについてくわしく知りたい方は、こちらからどうぞ。(クリックで凛クリニックの公式ホームページが開きます)
10代、20代におすすめの美容医療をご紹介しました。美容医療は今のお肌の状態をプラスの状態に引き上げてくれるものです。そのため、10代や20代のうちに美容医療をはじめると、周りの同年代の方よりも良い状態のお肌をより長く維持することができるといわれています。また、美容医療を受けたことで自分に自信が持てるようになった、という意見も多く聞かれます。一度美容医療のカウンセリングを受けてみると、より美しいお肌に近づく方法がきっと見つかるでしょう。