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レーザー治療なら今がベストタイミング、その理由とは?|凛クリニック銀座 美容皮膚科(美容医療・美肌治療)

COLUMNコラム

レーザー治療なら今がベストタイミング、その理由とは?

  • シミ
  • 悩み
  • 美容医療
  • 美肌
2023.03.27

「お肌にシミがあるかどうかによって、見た目年齢が10歳違う」というアンケート結果があります。
たしかにシミひとつないお肌は若々しく、美しく見えますよね。
シミをキレイに消すにはレーザー治療がもっとも効果的。しかもレーザー治療は紫外線が強くなる前の春先に受けるのがおすすめなんです。
この記事では、シミのないお肌を目指す方のために、シミのレーザー治療は春先がおすすめな理由、レーザー治療の効果、注意点などを徹底解説します。
参考:リサーチリサーチ「シミと見た目に関する調査(18歳以上男女対象)」

レーザー治療なら今がベストタイミング、その理由とは?

レーザー治療とは

シミのレーザー治療とは、レーザー光線によってシミの原因となるメラニン色素を破壊し、シミを消す施術のことです。
レーザー治療で使用するレーザーの光の波長は、シミができている異常細胞のみを破壊するため、正常な細胞を傷つけることがなく、安心して治療を受けることができます。
シミにはいくつかの種類があり、治療方法を間違えると悪化する可能性もあるため、レーザー治療を受ける際は美容皮膚科などの医療機関で施術を受けるようにしましょう。

シミの種類

主なシミの種類と特徴は次のとおりです。

シミの種類特徴
①老人性色素斑(ろうはん)・円型のシミがお顔のあちこちにできている
・色は薄茶~こげ茶でシミの境界がはっきりしている
・表面はつるつるしている(イボがある場合も有)
②肝斑(かんぱん)・お顔の左右対称にシミができている
・色は茶色で境界がはっきりしている
・頬骨や眼の外側、下顎などにできる
③雀卵斑(そばかす)・左右対称に小さな茶色のシミが一直線に広がっている
・思春期に目立ちやすい
・春から初夏にかけて色が濃くなることがある
④対称性真皮メラノサイトーシス・頬の上部に左右対称に現れることが多い
・20歳前後で現れ、グレーがかった独特の色
・肝斑と症状が似ており、間違われやすい
⑤炎症後色素沈着・外傷や火傷の後で色素沈着を起こしたもの
・通常は自然消失するが、長く残るものもある

春先にレーザー治療を受けるのがおすすめな理由

春先にレーザー治療を受けるのがおすすめな理由は「レーザー治療後のアフターケア」のためです。
実はレーザー治療を受けた後のお肌は、一時的にバリア機能が低下して敏感になっており、1~3か月の間は色素沈着が起こりやすい状態になっています。
夏場にレーザー治療を受けると、強い紫外線によって新たなシミができてしまう可能性があるのです。
そのためレーザー治療を受けるなら、春先の今がベストタイミングといえます。

シミのない美肌を目指すならレーザー治療がベスト

シミのない美肌を目指すならレーザー治療がベストな選択です。
美白化粧品や食生活の見直しなど、シミの治療法はたくさんありますが、シミの原因である色素細胞を分解して消してくれるレーザー治療は、最も効果的で短期間でシミを改善に導いてくれます。
お顔にシミがあると、鏡を見るたびに憂鬱な気分になってしまいますから、1日も早くレーザー治療を始めて、夏までに治療を終えてしまいましょう。
短期間でシミのない美肌を目指すなら、やはりレーザー治療がベストな選択といえます。

シミのない美肌を目指すならレーザー治療がベスト

一般的なシミにおすすめのレーザー|ピコスポット

ピコスポットは、前述のシミの種類のうち、肝斑以外のシミに効果的なレーザー治療です。
1兆分の1秒に1回という頻度で高出力レーザーを照射し、シミの元となっているメラニン色素を光音響効果によって破壊、分解します。
ダウンタイムが比較的短く、レーザー治療の中でも人気の高い施術メニューです。

ピコスポットがおすすめな人

ピコスポットがおすすめな人は、次のとおりです。

  • なるべく早くシミを消したい人
  • お顔に目立つシミがあり、お悩みの人
  • 美肌のためにアフターケアを頑張れる人

ピコスポットは、高出力のレーザーで治療を行うため、1回の施術で高い効果が見込める治療方法です。
施術には輪ゴムではじかれるような痛みを伴うことがありますが、痛みに弱い人はクリニックに相談して麻酔クリームなどを使ってもらうこともできます。

正しいアフターケアとは

ピコスポットなど、シミのレーザー治療を受ける場合、正しいアフターケアを行うことが大切です。
正しくアフターケアをすれば、その後のお肌に大きな差が生まれますから、ぜひ実践してくださいね。

レーザー治療後のお肌

レーザー治療後、入浴や洗顔は治療当日から可能です。
レーザー治療後のお肌は、軽い火傷状態になり、やがて薄いかさぶたができます。
気になって取ってしまいたい気持ちになる人もいるかも知れませんが、かさぶたをはがすと色素沈着や
ケロイド状になる恐れがありますからそのままにしておきましょう。
また、かさぶたが剥がれる数日前には、かさぶたが乾燥して色が濃くなったり、かゆくなったりしますが、かさぶたはなるべく長く残した方が仕上がりがキレイになります。
完全に治癒するまでガーゼで保護するなどして不意に触ってしまわないよう注意しましょう。
シミ治療後のかさぶたは、お顔であれば1週間~10日程度でキレイに剥がれます。
かさぶたが取れた後の皮膚は、傷のかさぶたの場合と同じで薄いピンク色になっているのが正常です。もし、それ以上の時間が経ってもかさぶたが取れないようなら、一度クリニックに相談してみることをおすすめします。

スキンケア

レーザー治療後はお肌が敏感になっており、摩擦などの刺激で色素沈着を起こす場合があります。
そのため、洗顔時はとくに注意してもっちりした泡を立てて滑らせるように洗う「泡洗顔」を行うようにしましょう。お顔を拭く時はこすらず水分を吸い取るようにするのがポイントです。
また化粧水や美容液はお顔を包み込むようにつけましょう。バリア機能が低下して乾燥しやすくなっていますから、いつも以上に保湿を心がけることが大切です。

紫外線対策

レーザー治療後は、お肌が敏感になりバリア機能も低下していますから、紫外線対策が大変重要です。
日焼け止めは、外出するときはもちろんですが、室内にいる時も忘れずに塗るようにしましょう。
これは、室内にいても紫外線は窓から入ってしまうことが理由です。
また日焼け止めを塗っていても紫外線はお肌にとって刺激になりますから、日傘や帽子で物理的に紫外線を予防してお肌を守ってあげましょう。
面倒に感じるかも知れませんが、シミのレーザー治療後のケアは、非常に大切なポイントです。
誰からもうらやましがられるような美肌を維持するためにもアフターケアを頑張りましょう。

過去の記事で紫外線対策の重要性について紹介しています。お肌の老化の原因の80%は太陽光線による「光老化」だった!若々しいお肌を保つ方法と、これまでに浴びてしまった紫外線の対策についても徹底解説していますので、ぜひそちらも併せて読んでみてくださいね。
過去記事:「紫外線対策は最も効果的なアンチエイジング!|光老化を防ぐ」
正しいアフターケアとは

まとめ|レーザー治療なら凛クリニック銀座がおすすめ

シミのレーザー治療なら、技術力の高い凛クリニック銀座のピコスポットがおすすめです。
レーザー治療でシミが改善すれば、ご自分のお肌に自信が持てるようになりますし、周りからお肌を褒められる機会が増えることは間違いありません。
ただシミの治療は種類に応じて適切に行う必要があるため、レーザー治療を受ける場合は信頼できる美容皮膚科できちんとカウンセリングを受けましょう。
ピコスポットでは治療できない肝斑のお悩みも、別の施術で改善に導くことが可能です。
シミをはじめ、お肌のさまざまなお悩みは凛クリニック銀座にご相談ください。

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