閉じる
電話

お電話でお問い合わせ

以下のお電話番号から
お問い合わせください
(電話対応は営業時間内となります)

03-4500-1415

しわのお悩みとエイジングケアの対策について|凛クリニック銀座 美容皮膚科(美容医療・美肌治療)

COLUMNコラム

しわのお悩みとエイジングケアの対策について

  • エイジングケア
  • しわ
  • 悩み
  • 美容医療
2022.06.09

「しわ」は、多くの女性が30歳を過ぎた頃から抱える「お悩み」の一つとされています。

自分の顔にしわを見つけた時、「もう年だから仕方ない」と諦めてしまう人もいますが、本当にそうなのでしょうか。

年齢を重ねる(加齢)と老化する(=老化)のであれば、なぜ同じ年齢で見た目に大きな差が生まれることがあるのでしょう。

実はしわの中には、予防(エイジングケア)することが可能なものもあります。

この記事では、「しわ」の原因と予防法、効果的な美容医療の施術などをくわしく紹介します。

しわができる原因とは

しわが出来る原因は、基本的に「紫外線」「乾燥」「加齢」「生活習慣」の4つが挙げられます。

それぞれの原因と特徴をくわしく解説します。

しわの原因-エイジングケア

しわの原因①紫外線

紫外線は、波長の長さによってUVA、UVB、UVCの3つで構成されています。

UVCは波長が短いため地表まで届きませんから、対策が必要なUVAとUVBの特徴を表にまとめました。

UVA(A波)UVB(B波)
生活紫外線(屋内でも影響する)レジャー紫外線(屋外での日焼け)
特徴・窓ガラスも通り抜け、肌の深部(真皮)にまで侵入・肌のハリや弾力を奪う(光老化)・肌への影響が強い・サンバーン(日焼けによる炎症)(赤くなる)やサンタン(日焼け後の色素沈着)(黒くなる)を引き起こす・肌の表皮細胞を傷つける
影響しわ、シミの他、たるみの原因しわ、シミの他そばかすの原因

紫外線を浴び続けると、肌へのダメージが蓄積され、しわの原因になります。

特に年齢を重ねた肌は抵抗力が低くなっており、紫外線の影響でしわになる可能性が高くなります。

ここで注意したいのが紫外線A波(UVA)です。

家の中にいれば紫外線対策をしなくても良い、と考えている人は多いと思いますが、それは大きな間違いです。

紫外線A波は窓ガラスを通り抜けてしまいますから、家の中でも紫外線対策は必要です。

紫外線が原因でできるしわは、日焼け止めを塗るなどの紫外線対策をすれば防ぐことができます。

しわの原因②乾燥

乾燥によってできるしわは、肌の表面(表皮)にでき、「表皮しわ」とも呼ばれます。

乾燥すると角質層が剥がれ、すき間から水分が蒸発し、しわができやすい状態になるのです。

乾燥じわは目元や目尻などの皮脂腺の無い場所にできやすいです。

乾燥が原因で出来るしわは、保湿をしっかり行うことで防ぐことができますし、一時的にできたしわであれば改善も見込めます。

しわの原因③加齢

肌は表面の表皮、その下の真皮、その奥の皮下組織で構成されています。

名称働き
肌の表面表皮・肌内部の水分を逃がさないよう働く・外からの刺激から肌を守る
真皮・肌の弾力を保つ・皮膚に栄養を送る
肌の深部皮下組織骨や筋肉を守る

加齢によるしわは肌のハリや弾力がなくなり、皮下組織に影響することが原因です。

笑いじわや眉間のしわなどの「表情じわ」も加齢によるしわになります。

加齢によるしわは、皮下組織の境界線がしわになるもので、肌の深部にできるものについてはセルフケアでの改善が難しいです。

しわの原因④生活習慣

喫煙や過度のアルコールの摂取、運動不足や過度のストレスによってしわが出来ることも多いです。

食事や間食などで糖分を摂り過ぎると、体内のタンパク質や脂肪と結びついて変化し、老化物質を生成する「糖化」という現象が起こります。

これが老化の原因になるといわれており、蓄積すると肌や髪、骨を老化させ、体調不良や生活習慣病の温床となってしまうのです。

また、生活習慣の乱れにより発生する活性酸素も老化を早める原因になりますから注意が必要です。

体の糖化や活性酸素の発生を防ぐためには、日ごろから下記のポイントに気を付ける必要があります。

  • 適度に運動する(※1)
  • ファストフードを食べ過ぎない
  • 喫煙しない
  • アルコールを飲み過ぎない(※2)

※1 激しすぎる運動は活性酸素を発生させてしまうので逆効果になります。ウォーキングなどの軽い運動がおすすめです。

※2 アルコールは少量なら健康に良い、といわれますが、肝臓でアルコールを分解する時にも活性酸素が発生するので控えめに摂取しましょう。

生活習慣が原因でできるしわは、生活習慣を見直すことで予防することができます。

ただ、すでに出来てしまったしわは生活習慣を治すことで改善することは難しいでしょう。

しわの種類

一口に「しわ」と言っても、実はいくつかの種類があります。又、しわが出来る原因も異なります。

しわの種類と原因を確認してみましょう。

しわの種類

◆表皮じわ◆

肌の表面(表皮)にできるしわのことです。「ちりめんじわ」とも呼ばれます。

できやすい場所:目元、目尻、目の下、口元など

◆原因◆

肌の表面の水分不足が原因でできるといわれています。

加齢による肌の保水力や新陳代謝の低下、紫外線によるダメージなどが原因でできる場合もあります。

◆真皮じわ◆

真皮じわは、加齢や紫外線の影響により表皮じわの溝が深まったものです。

できやすい場所:目尻、目の下、ほうれい線、額といった広い範囲にできます。

◆原因◆

加齢や紫外線の影響によって真皮層にあるコラーゲンやエラスチンが減少し、肌の弾力やハリが失われることにより真皮じわがあらわれます。 

特に紫外線UVAが肌の真皮まで届き、肌にハリを与える物質を破壊してしまうことも大きな原因の一つです。

◆たるみじわ◆

皮膚のたるみによってできるしわのことです。

できやすい場所:額、眉間、目の下、口元

◆原因◆

皮膚がたるむことが原因でできます。

皮膚のたるみは、紫外線によるハリの低下や加齢による表情筋の衰えなどが原因で起こります。

また、皮下脂肪が増えすぎて皮膚が支えきれず下垂し、しわになる場合もあります。

しわ改善|美容医療でのおすすめの施術

おすすめの美容医療

出来てしまったしわを改善するためには美容医療での治療も有効です。

  1. メソガン
  2. マッサージピール
  3. ボツリヌス注射
  4. スネコス

1.メソガン

メソガンは、肌に直接美容成分を注入する「痛くない水光注射」とも呼ばれる機器のことです。

肌へのダメージが少なく、痛みや出血を軽減しながら美容成分を注入できるので幅広い目的で使用されます。

しわやたるみ、ニキビやニキビ痕の治療、毛穴の開きを改善する効果が期待できます。

2.マッサージピール

マッサージピールは、マッサージによりPRX-T133という特別な薬剤を肌に浸透させ、コラーゲンの生成を促す最新のピーリングです。

それにより、肌にハリや弾力がもたらされ、しわ、又くすみの改善が期待できます。

3.ボツリヌス注射

ボツリヌス注射は、ボツリヌス菌から抽出されるたんぱく質の一種であるボツリヌス・トキシンを表情筋に注入するものです。

ボツリヌス・トキシンには筋肉を弛緩させる働きがあるため、筋肉の緊張が原因でできるしわの改善が見込めます。

4.スネコス

スネコスはヒアルロン酸とアミノ酸を配合した薬剤を、注射器を使って肌の真皮層に直接注入する治療です。

それによりコラーゲンやエラスチンなど、肌の再生に欠かせない成分の合成を促し、しわやたるみ、肌のハリや弾力の悩みを改善に導きます。

しわのセルフケア|しわを作らない・増やさないためにできること

セルフケア-紫外線予防

しわができる原因が分かれば、しわを作らないための対策(エイジングケア)ができます。

ここでは、しわを作らない、増やさないために出来るセルフケア(習慣)を紹介します。

  1. 紫外線予防
  2. しわに有効なスキンケア
  3. 表情筋のトレーニング

1.紫外線予防

紫外線対策は、天候に関係なく必要です。コラーゲンやエラスチンの減少を防ぐ為にしっかり対策することが大切です。

毎日の習慣として外出時はもちろんですが外出の予定が無くても「日焼け止め」を塗りましょう。

外出時は日傘、帽子、サングラスの使用をおすすめします。

特にサングラスは、目が刺激を受けることでシミを作るのも防いでくれるので外出時は必須です。

ただ、一日15分間ほど手のひらを日光に当ててあげると、体内のビタミンDの生成を促し、免疫力の向上や骨粗しょう症の予防に効果があるといわれています。

※ビタミンDの生成に必要な紫外線だけを通す日焼け止めもありますから、そういう製品を使用するのも良いですね。

2.しわに有効なスキンケア

◆保湿◆

乾燥が原因でできるしわもありますから、保湿ケアは非常に大切です。乾燥を防ぐことで肌のバリア機能も高まります。

ヒアルロン酸やセラミドをしっかり補給しましょう。

◆しわ改善クリーム◆

最近では、「しわ改善」の効果があると厚生労働省に認められている薬用化粧品もあります。

しわ改善クリームを選ぶ際は、「しわ有効成分」が配合されている製品を選ぶようにしましょう。

  1. ニールワン
  2. レチノール
  3. ナイアシンアミド
効果/メリット注意点
ニールワン・低価格なので試しやすい・紫外線の影響を抑制・新成分で実績が少なく、安全性が懸念される・非常に高価である
レチノール・しわ、たるみの改善・毛穴の黒ずみ・シミの改善・ニキビ、ニキビ痕・肌のハリ改善・新陳代謝を促進する急激に新陳代謝が良くなるため乾燥やかゆみなどの症状があらわれることがある
ナイアシンアミド・コラーゲンの生成を促す・敏感肌の人も使いやすい即効性は無く、効果が緩やかに表れる

3.表情筋のトレーニング

表情筋が衰えるのは加齢のせいだけではありません。

人と話す機会が減るとどうしても無表情になりますが、この「無表情」も表情筋が衰える原因です。

表情筋のトレーニングをすると、しわやたるみを改善する効果だけでなく、表情が生き生きしてくるので魅力アップにつながります。

表情が明るくなると「幸せホルモン」と呼ばれる脳内物質が出て幸福感も増しますから、良いことずくめです。是非実践してみて下さい。

①顔全体を大きく動かしながら「あ」「い」「う」「え」「お」を5秒ずつ、発音します。

この時、口を大きく開けて発音するようにしましょう。

声を出すことでストレスも解消できますし、一週間ほどで効果が表れます。

また、表情筋と心肺機能を同時に鍛えるエクササイズも紹介します。

②空のペットボトル(2L)を用意します。

③ペットボトルをくわえ、思い切り息を吸い込みましょう。(頬がへこむ位思い切りやるのがコツ)

④ゆっくりとペットボトルの中に息を吐きだします。(5秒ほどかけて行います)

ここまでを1セットとして、3回行います。できれば1日に2回行うと良いでしょう。

表情筋も鍛えられてしわが改善し、体力もつくのでおすすめです。

まとめ

しわには色々な種類があり、原因も様々ですが、原因によっては防ぐことや、改善できることもお分かり頂けたと思います。

しわのお悩みは、女性にとっては深刻なものです。笑いじわが気になって上手く笑えなくなった、というケースも少なくありません。

日頃のケアを実践すれば、しわを予防できますし、思い切り笑うこともできます。

出来てしまったしわにお悩みの際には、美容医療・美容皮膚科の治療もおすすめです。乾燥によるしわから深くなってしまったしわも、諦める必要はありません。

しわを予防するための治療も充実していますから、ぜひ凛クリニック銀座にご相談下さい。

WEB予約LINE予約がご利用頂けます)

ニキビや美肌についてお悩みの方はこちらの記事もあわせてお読み下さい。